性病治療はコレでスタート!抗生物質ジスロマックの効果

胃腸に副作用が出るかも

many drugs

いったん体のなかに入れば1~2週間とどまって細菌を退治してくれる強力なアジスロマイシンという成分が使われているジスロマックは、あらゆる抗生物質の中でもトップクラスの抗菌力(細菌を殺す力)を持っています。淋病やクラミジアのようなしつこい性病のもとになる細菌も、じっくりと探し出して根こそぎ退治してくれるのです。
ただし、そのような強力な抗生物質であるゆえに、というべきか、ジスロマックの服用は副作用を伴うことがあるので、その点には充分な注意が必要です。

ジスロマックの副作用は主に胃腸に出るとされています。
薬を飲んだ日の夜、腹痛や下痢といった症状に悩まされてしまうことがあるのです。
このような症状が出てしまう原因は、ジスロマックに含まれるアジスロマイシンが、体内の細菌という細菌をすべて善悪の別なく死滅させてしまうからです。
すなわち、淋菌やクラミジア菌のような悪い菌ばかりでなく、胃腸の中にいてその働きをサポートしてくれる善玉菌も根こそぎやっつけてしまうのです。
そのため、胃腸の働きが弱まって下痢になってしまうことがあるのです。

このような副作用が起きることを防ぐために、ふだんから胃腸があまり丈夫でないという人は整腸剤と一緒にジスロマックを飲むようにしてみましょう。
整腸剤の成分が善玉菌の代わりに胃腸をサポートしてくれるので、下痢などに悩まされず病気だけを治すことができるようになります。
ジスロマックを処方してくれる病院でお医者さんに言えば付けてくれますし、自分でジスロマックを買う場合も、ドラッグストアなどでも手軽に買える市販の整腸剤で間に合うので、ぜひチェックしてみてください。